2016/11/06 19:47

 3Dデータを扱ったことのない方は、「3Dデータを見るには何かソフトが必要?」だとか、「3Dデータって何に使えるの?」なんていう疑問があるのではないでしょうか。そこでお答え致します。

3Dデータを確認する方法

まず3Dデータを確認する方法ですが、実はwindows10を扱われている方であればすでにパソコンに入ってます。デフォルトで。知らない方も多いかと思いますが「3DBuilder」というソフトがそれにあたります。ですので、ダウンロード後にファイルをダブルクリックすればそのデータを確認することが出来ます。簡単ですね。またwindows10ではない方やmacをお使いの方でもフリーのビューワーソフトや編集ソフトは沢山あります。中でもお勧めはAutodeskさんが提供している「Meshmixer(http://www.meshmixer.com/index.html)」です。データの確認はもちろん編集などのツールも豊富にあり、とても無料とは思えません。次にお勧めは「Fusion360(http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview)」というソフトです。こちらは商用での使用でなければ無料で使えますよ。こちらは今一番使っている人が多い無料ソフトではないでしょうか。共に【インポート】や【インポートメッシュ】から確認したい3Dデータを選んでいただければすぐに表示されます。さらにこの二つはどちらも日本語に対応しており、操作の説明をしている記事もネットにたくさんあがっているため、非常に扱いやすいものになってます。

3Dデータって何に使える?

次に3Dデータっていったい何に使えるのかという疑問についてですが、(っていうかココにたどり着いてる時点でその疑問はないのかも)3Dデータがあることで
3Dプリントしてモノにできる
モデルを360度確認できる
リデザインできる
この3つが大きなメリットではないでしょうか。3Dプリントは樹脂や金属、ゴムなど様々な素材で出力できるようになっていますので、プリントアウトすることでアクセサリーにもインテリアグッズにも使い方は様々です。
360度見れることに利点を感じる方は意外に多いのではないでしょうか。弊社スタッフのフィギュア原型師も「人の身体を360度見れたらなぁ」とこれまで思っていたそうです。またイラストレーターや漫画家にとっても角度によって変わるモノの見え方が、3Dデータがあることで見放題になります。
最後のリデザインとはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、もとのデザインを活かしながら、再度形を変えていく作業のことです。日本人にとって座りやすい椅子が必ずしも外国人にも座りやすいとは限りません。使う人間の特徴に合わせてリデザインさせてはじめてぴったりとフィットする場合もあると思います。さきほど紹介したソフトでは3Dデータと3Dデータを合成することもできます。モノとモノが合わさることで新しい価値が生まれるかもしれません。
この他にも3Dデータがもたらすメリットはまだまだありますが、まずはスリスリ以外のサービスでもよいので3Dデータをお使いのパソコンでご覧になられてはいかがでしょうか。